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2024年4月9日~2024年4月30日 / 千葉県 佐倉市 / その他
終了しました
会場 | 国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑 |
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住所 | 285-8502 千葉県 佐倉市 城内町117 |
日程 | 2024年4月9日~2024年4月30日 |
時間 | 9時30分~16時30分 |
- [時間詳細]
・入苑は16:00まで
・休苑日:4月15日(月)・22日(月)
- [アクセス]
【電車の場合】
・京成電鉄「京成佐倉駅」からバスで「宮小路町」か「国立歴史民俗博物館」下車徒歩約10分 または 徒歩で約25分
・JR東日本「佐倉駅」からバスで「宮小路町」か「国立歴史民俗博物館」下車徒歩約10分 または 徒歩で約35分
【車の場合】
・東関東自動車道 四街道ICまたは佐倉ICより約15分 佐倉中学校隣り
- [会場詳細]
Web Access No.1701413
くらしの植物苑特別企画「伝統の桜草」
江戸時代から現代までの“サクラソウ”約400品種が一堂に!
- [お問い合わせ先]
- 050-5541-8600(ハローダイヤル)
- [登録者]国立歴史民俗博物館
- [言語]日本語
- [TEL]050-5541-8600
- 登録日 : 2024/03/07
- 掲載日 : 2024/03/07
- 変更日 : 2024/03/07
- 総閲覧数 : 393 人
「伝統の桜草」とは、江戸時代中期以降(江戸・明治・大正・昭和)、園芸家によって野生株の中から変わった花が探し出され、多くの品種が作り出されてきた一連の桜草を指します。花の色は薄紅色や紫色、白色など、花の形も平咲からつかみ咲までと様々です。こうした多様な花色・花形の桜草を展示するとともに、2003年に寄贈された桜草花壇によって伝統的な観賞方法を再現するなど、展示方法にも工夫をしています。併せて、2007年に収集した八重咲の品種や2010年に収集した野生系の品種、2013年から2015年にかけて収集した現代の新花も展示します。
また、今年度は「花が咲く冬芽と咲かない冬芽」をテーマとして、サクラソウ‘南京小桜’の植え付けた冬芽の大きさの違いが、春先の開花率や一つの花茎あたりの花数にいかに影響を及ぼすのかを紹介します。さらに、最大葉長や葉枚数の他、夏以降に作られる新芽の数や大きさなど開花後の成長の動向についても調査した結果をパネルで紹介します。
●料金
個人:100円
※4月29日(月・祝)は「歴博みどりの日」で入苑無料。
※高校生以下は入苑無料。
※障がい者手帳等保持者は手帳等提示により、介助者と共に入苑無料。
※博物館の総合展示・企画展示は別途料金がかかります。
※博物館の半券の提示で、当日に限りくらしの植物苑にご入場できます。また、植物苑の半券の提示で、当日に限り博物館の入館料が割引になります。